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塗装不明

梅雨のジトジトもあと少しでしょうか?それにしても蒸し暑いですね。
暑いのは我慢できますが、湿気がなぁ~・・・。
 
 
よく湿度が高いと塗料のノリが云々という話を聞きますが、私には何のことやらサッパリ分かりません。
もともと色彩感覚がおかしいので分からないのかも。違いの分からない男ですな。
 
最近は老眼になってからは特に色合いの感覚がつかみにくいようで、ノリがどうのこうのより
変化をもたせるのが辛くなってきました。今度は目の筋肉でも鍛えようかな。
 
 
 

 
自衛隊員の続き。
結果的にこれで良かったのかがまるで分からない。
スカーフ(?)を黄色に塗っているのは“特科は黄色”という記事を見たから。
深く調べもしないで塗ってしまったが、サークルの同志であるM氏からお叱りを受けそうな予感・・・。
 

 
こちらは運転手の自衛官。
座った姿勢のフィギュアが無かったので無理矢理自作したが肝心のフィッティングに失敗。
やり直す気力も無いのでこれにて終了。
ヘルメットは災害派遣などの場合は軽量の単色のものを使用するという記事から。
これについてもM氏からお叱りを受けそうな予感(笑)。
 

 
さて同時進行中のクロスレイ装甲車。
このキットは上海陸戦隊しか再現できない(だよね・・・)、“つぶしの利かない”車両で困っている。
しかもグレーなのか茶褐色なのかカーキ色なのかがハッキリしない。
おまけに砲塔の白帯がある時期が特定の時期だけだったとか無かったとかも良く分からない。
 
2号車と6号車を再現できるキットになっているが、塗装説明では6号車のみ白帯がある。
実はここが問題で、全ての車両で白帯が必要なのか個別で違うのか?
2個買いしてしまったので2両同時に工作し塗装しているが、すでに6号車だけに白帯を書いている(汗)。
 
まあ普通に考えれば上海に9両あった陸戦隊クロスレイは白帯のある時期には全ての車両が白帯を、
白帯が描かれていない時期には全ての車両が白帯の無いとするのが当然。
でも違いがあった方が面白いのでこのままにしてみよう。この件に関してもM氏に・・・・・・・・。
 
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健康診断

2週間前に行われた健康診断の結果が送られてきました。5段階評価で、結果は全て「1」。
学生の頃であれば間違いなく補習対象になる数字ですが、健康診断の場合は真逆。
「3」とかであれば注意勧告、「5」と診断されれば速攻で病院での再検査行きとなります(4でもダメですが)。
 
以前は“肥満度”と血中の中性脂肪やら悪玉コレステロールなどで「3」の評価がありました。
しかし3年前に禁煙してからは血中の悪い数値は一気に改善。
肥満度においても娘達からのダイエット要求に応じたのが良かったのか3年連続で標準値をキープ。
 
同僚が診断結果に悲鳴を上げる。見ればある項目が「5」。黒で書かれているはずの数字が“赤”に。
私も禁煙せずにブクブクと太り続けていれば以前「3」だった項目は4以上にはなっていたでしょう。
 
健康に気をつけていても運が悪ければ大病を患う可能性はあるわけで、健康診断で一喜一憂しても・・・。
しかし、その可能性を少しでも低くすることは出来るので、全く無駄ではないと思います。
 
体調を壊して自分だけが苦しむには仕方が無いですが、家族に迷惑を掛けるのは耐えられません。
健康管理に注意した上で病気になってしまった場合であれば家族に対して言い訳も出来ますが、
不摂生を繰り返して病気になってしまってはそれも出来ないですからね。
 
父が30代後半で糖尿病になり(もちろん不摂生が原因です)、55で亡くなりました。
その間、本人は反省する事も無く不摂生を繰り返し、結果的に透析を受ける羽目になり寿命を縮めました。
当然のように仕事もしなかったので私たち家族は非常に生活苦に見舞われました。
体が丈夫なうちは私も健康などには気も使わずタバコもガンガン吸っていましたが、子供の要請と
父親が体を崩した年齢に近づいたため本当に色々と考えました。
 
“ドクターストップ”~は大袈裟ですが、医者から忠告を受ける前に~という判断で3年前に禁煙。
同じような理由で2年前からダイエットがてら週に2、3回のジョギング。
成果は健康診断時の数字となって現れました。といってもまだまだダイエットは必要ですが・・・。
 
糖尿病は遺伝があります。よって私が一番気になる数値は“血糖値”ですね。
現在は全く問題はありませんが、最重要項目であることは間違いありません。
まあ~無理しない程度に頑張って行こうと思います。
 
 
 
 
 
さて一安心したところで・・・。
 
ベースはもうこんなところで終わりにしよう。
 

 

 
自衛隊隊員を作るのは初めて。
装備がまるで分からん(泣)。
 

 
迷彩に四苦八苦。
まだ仕上がっていないが“迷彩”という峠を越えたことで完成が近づく。
 

ゼブラゾーン

最近のニュースでよく見かける「3Dプリンター」。
きっと大雑把な形の再現程度なんだろう~と思っていたら大間違い!意外に繊細なものまで立体化。
 
これまで「キット化されていないものはスクラッチ~」となっていた模型界だったが(私は無理だが)
ボタン一つ(?)で寝ている間に高精度な自作作品が完成してしまうわけだろうか?
 
詳しいことは分かりませんが、例えばフィギュアだって本物の人間の作図を読み込ませて1/35で
印刷させてしまえば超リアルなフィギュアを手に入れることが出来ると思われます。
 
こんな機器が一般に出回れば簡単に製品のコピーが出来てしまうので問題視されていますが、
車両のスクラッチビルドやフィギュアの自作などの個人のテクニックは不必要になるんでしょうね~。
 
 
 
 
 
 
梅雨時期の湿気対策のため家中の窓は全て閉鎖状態が続いています。
嫁からも閉め切った状態なのでエアブラシは使うな~との通達が・・・。
 
とりあえず筆塗りで出来る部分のみ進めています。
 

 

 
簡単なマスキングのあと筆で叩くように塗っただけ。
私が見た限りでは中央線が隠れるように横断歩道は描かれているように思う。
 

追い越し禁止

ほんの少しだけ進みました(汗)。
 
 

 
当初は写真を印刷したものを切り取って作ろうかと思いましたが、あまりにも芸が無いので自作。
丸く切り取ったプラ板に筆塗り塗装というオーソドックスな手法で標識を再現。
 
直線で描かれた標識や速度制限のように数字が書き込まれた標識よりも、“追い越し禁止”のように
やや幾何学的な模様(?)の標識の方が筆塗りのアラが目立ちにくいと考えたから。
 

 
完成に近づいたらもう少しダメージ表現を考えよう・・・。
うしろの電柱基部には反射板(?)の黒と黄色のゼブラを巻いてみた。

災害と自衛隊

不快指数はどのくらいでしょうか?
久留米という内陸部の地では気温が上がりやすいです。湿度も高いし。
蒸し暑い、とにかく蒸し暑い。仕事中もですが夜になった現在も・・・。
 
 
来月は7月。そう昨年の7月に九州北部は豪雨に見舞われ大きな被害が出ました。
久留米市は直接的な被害はあまりありませんでしたが、周辺の市町村の被害は甚大でした。
 
久留米市には自衛隊があります(陸上、航空)。
昨年の災害のあとは被災地へ向け自衛隊車両が多く出動して行くのを見ました。
危険な地域での活動はニュースで周知の通り、本当に頭が下がる思いでした。
 
私の仕事先にも被災された地域がありましたので見に行きましたが水の破壊力に驚愕、
映像で見るのとは段違いの悲惨な光景でした。
 
今回の作品は、そういう情景を面白がって作っているわけではありません。
しかしそれを表現しようとする気持ちがどこからくるのかは分かりません。
時間が経てばこの作品は作ることが出来ないということも事実です。
ということで完成させてから色々と反省しようと思います。
 
 
 

 

 

 
地面の表現はまだまだ。
本当はこの作品は昨年に発表したかったのだが。
 

 
登場する車両は、1/35モノクローム 陸上自衛隊1/2tトラック。
こちらも完成までは至っていない。

限界はいつ?

今使っているパソコンは7年くらいになるのかな?自分でもよくわかりませんが・・・。
ここ1年くらいは特に調子が悪いようで、よく動きが止まる。
パソコンのことは未だに分からないことだらけで、嫁からも「大して役に立たないから解約したら」だって。
 
電源を入れてからネット画面を操作できるようになるまで約20分かかります。
会社のパソコンではほんの数秒で同じような状態になりますが・・・。
 
そこから何かしら閲覧するのに1回クリックするごとに2~3分ずつは必要(ニュースなど)なのですが
同じく会社のパソコンであれば1回のクリックでこちらも1~2秒で画面が切り替わります。
 
先日もミクシィにメッセージが~と書いてあったので久しぶりに覗いてみようかとアクセスしたら
全然画面が切り替わりません。2日連続して試してみましたがやはりダメでした。
今は他人のブログでさえ見に行こうとクリックしても5分以上も画面が切り替わりません。
そのうち何やら「エラー」みたいな文字が出てしまうので結局は交流も出来ないまま。
 
ちょるちょる師匠のブログも見れないので師匠も怒ってるだろうな。
サークルのHPやらは見られるのに・・・。
 
私のパソコンが悪いのか契約自体がいけないのか(8M)?原因も分からない素人にとっては
もうどうしてよいのやら・・・。
 
新しいパソコンを買おうにも私の小遣いではとても無理。
かといって家計から捻出してもらおうにも上記のような有様なのでこれも無理。
結果として、今のパソコンが完全に動かなくなればそれでお終い。
 
確かに大して家庭で活躍もしていないので廃止されても仕方が無い。
これによって誰かが困ることもないしな~。
何か良い方法はないだろうか。
 
 
 
 
 
さて、いつまで続くか分からないが・・・。ギリギリまでは頑張ってみよう。
 

 

 
ガードレールの自作。
プラ板をコの字に曲げ、M字型に接着。一番端っこはアルミ板で工作。
これも手持ちの部材などで終了。
 

信号機工作完了

信号機の続き
 
 
信号機は基本的に車用と歩行者用がセットになっていると思われます。
というわけで歩行者用の信号機も作ります。
 
車道用と同じく、本体の形状は積層プラ板を削り出して作ります。
正面から見た目では分かりませんが、本体の後ろ側は普通に四角形だったり台形だったりします。
今回は私の町で普段見かける台形(後ろに行くにつれて絞られる形状)にしてみました。
 
支柱は車道用と違い、エルボ型継ぎ手を配して本体と電柱に伸びているようです。
設置する高さは人が簡単に触れることが出来ない高さのようです。
低いとイタズラもあるでしょうし、反対側にいる人からは車などが邪魔しても見える高さが必要でしょうし。
じかに寸法を取ったわけではないので分かりませんが大体こんなもんでしょうか?
 

 
正直デキは良くないです(汗)。
瞬間接着剤だけでは不十分だったので、電柱部分にピンを打ち込んでます。
 

 
今回の電柱はコンクリート製の大きいヤツではなく、比較的細く低いタイプ(金属製?っぽい)。
このタイプでは歩行者用信号機の配線は電柱の中に引き込まれている。
コンクリート製のものでは引き込むことが出来ないのか塩ビ管みたいなものが電柱に沿わせてあり、
その中を配線が通っているようだ。
 
 
 
信号機本体のおおよその寸法はネットにあったものを参考にした。
本当は信号機に直接スケールなどを当てて寸法を取りたかったが、さすがに無理だった。
目の高さにあれば大体の寸法は把握できるが、高いところにあるものはとても難しい。
 
通勤中や仕事中に信号待ちしている時に必死に情報を得ようとジロジロ見ていた(笑)。
信号機の形状が一つであれば悩むことは無いが、意外と種類があるのでかなり困惑。
納得はしていないが、何とか形には出来ただろうか?
 
 
 
 

1年越し

先日の信号機の続き
 
 
実は去年のAFVの会に向けて工作していたものの、どうにも間に合わず出品見合わせ。
と、会場には信号機を自作して交差点を再現した作品が・・・。
これによりすっかりやる気をなくし、しばらくジャンク箱に眠っていたという経緯があります。
 
在庫整理を進めるに当たって、今頃になって再度取り組む気になった~というのが実情。
クオリティーは二の次として、まずは完成を目指そうと思います。
 
 

 
基本的な形状はこれでよしとしよう。
 

 
100均の商品。
戦車に限らず、昨今の高騰するスケールモデルの値段に対抗するかのように
情景における自作物にはなるべく安価なもので再現するように心掛けている。
 

 
目玉の透明な部分のみを使用。
それぞれ内側からクリアーの赤、黄、緑で着色。
 
 

梅雨?

梅雨入り直後に大雨があったものの、そのあとは晴れの日が続きます。
まあ天気予報なんてこんなもんです。まともに捉えるほうがどうかと思います。
 
私個人としては雨の日は嫌いじゃないです。むしろ好きなほう。
世間的には晴れているほうが良い、イメージ的にも明るいという印象で好まれます。
昨年の豪雨被害があったばかりで配慮に欠けると思われるかも知れません。
降らなければ干ばつで水不足、降り過ぎれば豪雨で水害。
何でも行き過ぎは良くありません。あくまで普段の天候の話です。
 
先日の雨のとき、田舎の山間を仕事で回っているとアスファルトの上を沢蟹が数匹ウロウロ。
小さい時、父に連れられて大雨の山の中へ・・・。そしてバケツ一杯に獲った記憶が。もちろん食べる為です。
 
山間部の森などに降る雨の綺麗なこと。
合羽に長靴で見た景色は今でも忘れません。本当に幻想的でしたね~。雨の日が好きな理由の一つかも。
 
模型でもそういう景色が再現できたら素敵でしょうね。
 
 
 

 

 
信号機を作る。
当然キットなど無いので自作。
イメージとしては昔からあるタイプを再現してみたい。
流線型でライトの色が淡い感じ・・・最近のLEDで色がハッキリしていて角ばった形のものは好きじゃない。
 

 
電柱も当然自作。
一般の電柱に取り付けるタイプとそれより細い電柱に取り付けるタイプを見かける。今回は後者。
信号機に伸びる支柱はアルミの棒(100均)。緑が2mm、赤は1mm。
取付の金具類はアルミ板。ラジオペンチなどで簡単に潰せるし、ピンバイスで簡単に開口できる。
 
 
 

新作へ

6月になりました。更新してもしなくても大勢に影響しないブログなので気にもしませんが・・・。
 
もう本腰を入れて作品を作りたいところですが、やはり在庫整理が邪魔します。
実際、今後作ることが無いキットをどう処理するのか?で悩んでいます。
中でも困っているのがフィギュアセットで、トライスターやらドラゴンのものは割りとデキが良いのも多くありますが
トランペッターやらミニアート(古いやつ?)、アランホビーなどはどうしようもありません。
 
これらのフィギュアセットの特徴はとにかく大柄で荒々しい造形~。
一通り工作するには相当な削りの作業が必要となります。
ヘッドも表情が険しくイマイチなので、ホーネットに挿げ替えようとすると物凄い小顔に(笑)。
結局キットでしか完成に至らないので塗りの作業にやる気が出ないと想像され在庫へ・・・。
 
このどうしようもない在庫が減らないとスペースが確保されないので、
いっそ捨ててしまおうかとも考えますが、貧乏性が災いして実行までは行かず。
車両そのものであれば引き取り手もあるのでしょうが、人形では・・・ねぇ。
 
 
 
 
今回から新しい情景作品へ
 

 
積層スタイロフォームにコルク板の地面を。
タミヤ情景テクスチャーペイント、土ブラウン。
 

 
排水溝部分をくりぬき。
 

 
前回の「カミ」の情景と同じサイズのベース。
コルクの部分にはテクスチャーペイント路面ダークグレイ。
 
タミヤの情景テクスチャーペイント、これは便利!すごく使いやすいし仕上がりがいい!
 
プロフィール

眞田工場長

Author:眞田工場長
日々、模型作りを楽しんでいます。
HP開設しました! dioramasanada.com(じおらま製作所)

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